前回のアフタヌーンティーで初めて行ったDusit Thani Kyoto(デュシタニ京都)ホテル。
2023年9月にオープンしたばかりということもあり、内装が素敵だったのでご紹介します。
※友人達から京都のホテルについて知りたいとの連絡をよくもらうので、好評ならシリーズ化しようかなと考えています※
ホテルに入った瞬間にフワ~ンと「海外旅行へ行った時の外国のホテルの良い香り」が漂い心が躍りました。
何の香りなのか知りたい。
京都にいながら海外旅行へ来たような高揚感を味わえました。※個人的な感想です※
こちらはチェックインカウンターのお隣。
チェックインカウンターは当たり前のことながら人がいらっしゃるので撮影していません。
確か盆栽があって素敵でしたよ。
こちらはさきほどの部屋の隣で、反対隣にはアフタヌーンティーをいただいた「Tea Salon(ティーサロン)」の間にあります。
こちらでも食事されていた方がいらっしゃったので、Tea Salonの扱いなのかな。
この奥が「Tea Salon(ティーサロン)」です。
デュシタニホテルとは関係ありませんが、私と私の友人達は30代半ば頃から急に鉄瓶を求める人多数。
鉄瓶の魅力ってすごいですよね。皆様もおすすめの鉄瓶ありましたらぜひご一報ください。
こちらは鉄瓶の奥。何かある際はお茶席になるのでしょうか。
お次は「Tea Salon(ティーサロン)」なんですが私がお邪魔した際は満席で写真が撮れず。
今のところ予定ありませんが、次回訪問の際に撮れたら追加しますね。
お次は「Tea Salon(ティーサロン)」のフロア、「Tea Salon(ティーサロン)」の真反対側です。
こちらの写真右側の扉がお手洗いです。
ドアが4つほどあります。
女性用がパッと見わからないので、心配性な方はあらかじめお手洗いの場所を確認してからアフタヌーンティーに移動されることをおすすめします。
こちらは前回のアフタヌーンティーより。
次は下の階に移動しまして。
新しくオープンしたホテルだけあり、広々として素敵でした。
写真ではわかりづらいですが、お庭がライトアップされていて綺麗でした。
足元はこれは瓦でしょうか。趣がありますね。
素敵な盆栽(BONSAI)!
世界遺産「西本願寺」の門前町エリアにあり、静かで良いところですよ。
もし宿泊されたら西本願寺まで歩いて行けますね。
西本願寺だけでなく、NHK紅白歌合戦でAdoさんの「唱」の舞台となった東本願寺へも歩いて行けます。
軽装時であれば京都駅へも歩いて行けます。
到着時等スーツケースをお持ちの際は、駅との往復時はタクシー利用をおすすめします。
以下にホテル公式からの概要を引用します。
デュシタニhttps://www.dusit.com/ja/dusit-hotels-and-resorts-officially-announces-its-grand-debut-in-japan/
本年9月にオープン予定のデュシタニ京都は、当グループのフラッグシップ・ブランドである「デュシタニ」の名前を冠したラグジュアリー・タイプのホテルです。ホテルの概要は以下のとおりです。
- ロケーション: 京都駅からわずか850メートル、ユネスコ世界文化遺産に指定されている西本願寺をはじめとする市内の主要観光スポットへのアクセスも便利な、京都市下京区に誕生します。
- 建築・デザイン: 細やかな日本の建築文化と優雅なタイネス(タイらしさ)が織り交ざりまったく新しい視点から解釈された空間です。タイのアユタヤと京都という二つの古都の建築要素から発想を得て、壮大な仏塔チェディと五重塔の屋根の特徴である曲線を組み合わせました。モダンなタッチをもつこの曲線は、ホテルの至るところで個性的なデザインとして表現されています。ホテルのすべての場所でお客様が空間を楽しみながら居心地よく過ごせるよう、考え尽くされています。
- 施設: 4階建ての館内には、147室の居心地の良さを約束する優雅なゲストルーム、デュシタニブランドを象徴する洗練されたロビーラウンジ、外界を隔て四季を感じる安らぎある中庭、ホテルのすべての場所でお客様が空間を楽しみながら快適に過ごせるよう、考え尽くされています。古代タイの健康療法と日本のホリスティックなアプローチを組み合わせたスパトリートメントを含む「デバラナウェルネス」では心と身体両面の安らぎ、幸福感の向上をはかります。
- 料飲施設: 鉄板焼きレストランの「紅葉(こうよう)」、地下のバー「Den Kyoto(デン・キョート)」、豪奢なティーサロンに加え、ホテルのシグネチャー・レストランの役割を果たすのが、タイ料理レストランの「Ayatana(アヤタナ)」です。そして同レストランを監修するのが、ミシュラン・ガイドブックで複数年にわたり一つ星を獲得したバンコクのタイ・レストラン「Bo.Lan(ボー・ラン)」のシェフ、ドゥアンポーン・ソンヴィサヴァ氏とディラン・ジョーンズ氏です。「Ayatana」では、永らく途絶えていた正真のタイ伝統料理を、金継ぎのデザインから発想されたエレガントな空間でお楽しみいただけます。五感を刺激する心尽くしの料理、演出、サービスを一つの物語のように体験いただくことになります。「Kati」は京都初のタイデザートのアトリエとしてココナッツベースのスイーツをご提供します。
オープン後の公式サイトはこちらhttps://www.dusit.com/dusitthani-kyoto/ja/
タイ好きの方、タイまではなかなか行けないけどタイを感じたいという方はぜひ一度行ってみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
京都×アユタヤってとっっっても素敵ですね…確かにどちらも古都ですし、モダンな感じもまた良いっっ!
写真からも「海外旅行へ行った時の外国のホテルの良い香り」、伝わってきました…❤️
さすがaykちゃん♡
そうそう、京都×アユタヤの古都の二重奏良かった!
「海外旅行へ行った時の外国のホテルの良い香り」伝わって嬉しい♡
あの香りのルームフレグランス売ってたら玄関にふりまきたいよね、、、♡