能登地震、怖い思いをされた方も多いのではないでしょうか。
突然のことに胸が痛みます。
こちら京都でも長く揺れ、周囲の人達も皆口々に「びっくりしたね。」「長く揺れたね。」とそれぞれ不安を口にしていました。
どうか被害が少しでも少なくすみますように。
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今年1本目のブログです。
昨年2023年9月にOPENされた、Dusit Thani Kyoto(デュシタニ京都)ホテル。
こちらの苺のアフタヌーンティーへ、お疲れ様会と称して昨年末2人で行って来ました🍓
ホテル内のロビーラウンジThe Gallery「ザ・ギャラリー」でデュシタニ京都特製のアフタヌーンティーをはじめとするデザートや飲み物をいただいてきたのでご紹介します。※PRではありません※自腹です※
今回は12/26~開始された<苺のアフタヌーンティー>(90分制)へ行って来ました。
メモしそびれたのでうろ覚えですが、<苺のアフタヌーンティー>は2月か3月までされるとおっしゃっていたような気がします。確認がとれたら追記しますね。
久しぶりの華やかなホテル、華やかなアフタヌーンティーにすっかり嬉しくなってしまって、たくさん写真を撮ったのでどんどん載せていきたいと思います。
まずは■セイボリー から
・ココナッツで包んだカマンベールチーズと生ハム
私これ好きでした♡カマンベールチーズと生ハムの塩っ気と、ココナッツの食感が楽しく、もう一つ食べたかったくらい。
右上奥:特選ローストビーフのミニブリトー ディジョンマスタード風味
右真ん中(四角):北海道スモークサーモンとサワークリームのタルトレット 野菜の花畑
左と真ん中下(白いパン):(本来は低温調理したヘルシーチキンブレストですがハムに変えていただきました)の フランボワーズと紫蘇のチュイル
右奥のグラス(白)・フレッシュココナッツとタピオカ (ココナッツとタピオカと聞いて甘いと思い込んでいたら甘さはなくビックリしましたが、よく考えるとセイボリーですから甘くなくて当然でした。
ここから■スイーツ
右下・いちごとパッションフルーツのグラスデザート
・生姜とアプリコットスコーン、プレーンスコーン
・いちごとピスタチオのダクワーズ
・いちごとリュバーブのエクレア
・いちごのムース オレンジとカルダモン
・あまおうのフレジエ
・いちごとココナッツのタルト
<飲み物> 私の大好きなフリーフローで最高でした♡
■紅茶 ー和束町にあるデュシットティーガーデンのオーガニックティーや、デュシタニ京都オリジナルのTWGティーなど たくさんありましたよー♪
デュシタニバンコクシグネチャーブレンドとデュシタニ京都シグネチャーブレンドがあり、どちらもいただきました。
下の写真はDusit Tea Plantationより、京都産有機煎茶です。
煎茶と焙じ茶がありましたが、どちらもスッキリとした飲み口でホッとする味でした。
この年齢になると、やはり日本の味が沁みますね。
■コーヒーも紅茶ほど種類は多くありませんがありました。飲んでいないので写真はなし。
■フルーツジュース マンゴージュースとグァバジュースがあり、両方いただきました。
私は使いませんでしたが、Sugarも可愛かったですよー♪
まだオープンして数か月ということもあり、少し人手が足りていないのかな?という部分やオペレーションが行き届かない部分はありましたが、これからに期待です。
コートは預かってもらえないようなので、静かに自分の席で保管くださいね。
オペレーションに関してはこれから改善されるでしょうし、素敵なホテルで優雅なティータイムを過ごすことができ、良い年末になりました。
席も広くてゆったり過ごせます。
あ、お手洗いが少しわかりにくい場所かつ少し席から遠いので、余裕を持ってお手洗いに立たれることをオススメします。
事前にお手洗いの場所を確認してから着席される方が賢明かも。
また、アフタヌーンティーは必ず事前にご予約されることをオススメします。
私はとても楽しめました。
ホテルもとても素敵だったので、ホテル内については別のポストでご紹介しますね。
京都駅から近くもないですが歩けない距離ではないですし、京都でのアフタヌーンティーを探されている方のお役に立てると良いなと思います。
デュシタニ京都ホテル公式サイト:https://www.dusit.com/dusitthani-kyoto/ja/
デュシタニ京都ホテル公式アフタヌーンティー予約ページ:https://www.tablecheck.com/ja/shops/dusitthani-kyoto-gallery-teasalon/reserve
デュシタニ京都ホテル公式Instagram https://www.instagram.com/dusitthanikyoto
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年末年始をゆっくり過ごし、今日からまたブログをスタートします。
昨年は想像していた以上の方々に読んでいただき、とても嬉しかったです。
2024年も楽しみながら京都人の日常を綴りたいと思います。
お付き合いいただけます皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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