京都水族館といえば知る人ぞ知るオオサンショウウオ推しの水族館。
皆様はオオサンショウウオってご存知ですか？
オオサンショウウオとは
その正体は、綺麗な河川に住む世界最大級の両生類。オオサンショウウオは魚ではなく、カエルやイモリの仲間です。京都水族館で展示している中で一番大きな個体は、全長約150センチ、体重33キロ！かなりの迫力です。
見れば見るほど魅力あふれる「オオサンショウウオ」の特徴とは？ | 梅小路京都西駅からすぐ「京都水族館」【公式サイト】 (kyoto-aquarium.com)
京都水族館、ペンギンやくらげも推してますが、注目度高めなのはやはり、入ってすぐの水槽に層のように積み重なるオオサンショウウオではないでしょうか。
そんな「オオサンショウウオの珍しい〇〇〇姿さえ撮れればブログがバズってたくさんの人に見てもらえるんじゃない？！」
と、おばがブログを始めたことを知った可愛い甥っ子が提案してくれたので早速調査してきました。
最近の子は小さくても「バズる」なんて言葉を知ってるんだねぇ。すごいねぇ。
ちなみにバズるとは？
「バズる」とは、SNSなどを通じて短期間で多数シェアされて大きな話題となり、大勢の注目を集めている状態を意味する言葉です。
「バズる」の意味とは？ 語源や類語、バズる方法を分かりやすく解説｜「マイナビウーマン」 (mynavi.jp)
可愛い甥っ子のためにもちょっと話題になると良いな。
さて、オオサンショウウオの〇〇〇ってなんですのん？と思っておられる方のために早速答えを申し上げます。
答えは「欠伸（あくび）」
オオサンショウウオって本当にゆっくりしていて、動いている姿もそんなに見ないんです。
が、たまーにあくびすることがあるんです。
それがなかなか珍しいらしく。
何回通ったら見られるかなと思っていたら、なんと初回で見ることができました！
これはなんとなく縁起が良さそう。
ということで皆様にもご披露いたします。
ババーン！！！
2024年水族館初訪問の日に見られました。ラッキー♪
しっかりお口を開けていますね。
写真ではわかりずらいですが、口の中はとてもすべすべしていそうでした。
ちなみに普段のオオサンショウウオはこちら。
しっかり口を閉じています。
京都水族館、あまり商魂たくましい水族館ではなく、全体的にのんびりしています。
イルカショーも「こんなにすごいことが出来るのよ！」という感じではなく、
「できたらえらいね、でも失敗してもそんな日もあるよね」といった感じ。
全体的にゆる～いです。
でもそこが好きです。
あ、ゆるいとは言え観光地（？）。
混む時は混むので確実に行きたい！見たい！という方は30日前から購入できるWEBチケットが便利です。
京都水族館公式サイトhttps://www.kyoto-aquarium.com/index.html
私は年間パスポートを持っています。
オオサンショウウオに興味を持ってくださった方はぜひこちらのコラムhttps://www.kyoto-aquarium.com/column/details/667.htmlをご覧ください。
オオサンショウウオについて詳しいことがわかりやすく載っています。
甥っ子のおかげで一記事書けました。
甥っ子ありがとう♡
皆様もぜひ京都にオオサンショウウオを見にいらしてくださいね♪
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